箱づくりコラム
2021.10.04
原料高騰になんか負けないぞ!攻めて攻めて攻めまくれ!
クライアント概要
株式会社GC−Lab
URL:https://gyutan-sendai.jp/shopping/lp.php?p=gyutan
業種:飲食店・通販
前回のこだわり牛タンに「相応しい箱」に引き続き二度目の登場です。
定禅寺通り沿いの「大人焼肉MOMO」を運営しながら、自身の目利きを活かし、特別な部位の肉の加工品を通販で販売しています。前回は「角切り牛たん」のクラウドファンディング用の箱の製作でしたが、コロナ禍による原料高騰により、消費者が購入しやすい異なる部位の仙台牛の商品に挑みます。
現在クラウドファンディングに挑戦しています。(期限:2021年10月30日)このサイトをご覧になられている皆様も是非奮ってご参加いただき、おいしい仙台牛を楽しんでください!
https://camp-fire.jp/projects/view/485426
課題・ご要望
食べたときの驚きをストレートに表現
今回は“超”極厚熟成仙台牛赤身を使用した商品です。食べたときの驚きを表現したインパクトのあるパッケージデザインは佐々木代表自らプロデュースしたものです。商品名は「仙台ズドーン!」。当社では初めての「マンガ」のデザインを箱の全面に施すという新しい試みとなりました。箱の底面は佐々木代表の似顔絵とともに購入してくださった方への熱いメッセージが記載されています。
しかけ箱.comのしかけ
熱い思いをストレートに伝えたい
今回は佐々木代表から渡されたオリジナルの「マンガ」のデザイン画を、前回の牛たんの箱の型を利用して全面にレイアウトしました。前回使用した同じ箱の形状を使用していますが、全面にマンガの施すことでガラッと印象が変わりました。敢えて今回の「しかけ」を表現するならば「ソフト面」の仕掛けと言えるでしょう。時には、こういった勢いや攻めの姿勢も大切だと仕掛け人佐藤は考えます!
今回のポイント
佐々木社長のご要望を叶え、少しでも早くかなえる、超特急で仕上げました。
(佐貞商店ではお客様のタイムラインやご希望に合わせて、フレキシブルな対応を心がけています。お気軽にご相談ください。)
お客様の声(佐々木代表)
今回も佐藤さんにお願いしました。同じ型を利用する事よりも、いつも私の思いを理解してくれて即座に形にしてくれる佐藤さんに依頼する以外考えられませんでした。それにしても気持ちがグッとアップする箱に仕上がりましたね。
皆様、どうか今回のクラウドファンディングにご協力ください。どこにもない仙台牛を自信を持ってお届けします!
この記事をかいた人
しかけ箱ドットコム編集部
有限会社佐貞商店の運営するWEBマガジン「しかけ箱.com」の編集部。皆様に段ボールの素晴らしさや段ボールを使った企業の課題解決策などをお届けいたします。